贈りものにもオススメあんこ菓子11選!【和菓子の定番あんこの由来】

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和菓子に欠かすことができない小豆を使った「あんこ」

あんこは鉄分や食物繊維などの栄養も豊富で、低カロリーなのもあり、ダイエット中のおやつとしても人気がありますよね。

お中元やお歳暮、手土産などの贈りものにも喜ばれ、あんこの和菓子を持っていけば間違いなし!と言われるほど、日本人に親しまれています。

ですが、なぜあんこが和菓子の定番となっているのか知っている方は少ないのではないでしょうか。

この記事では、和菓子の定番である「あんこ」の始まりと、贈りものにもおすすめのあんこ菓子をご紹介していきます

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和菓子の定番あんこの由来

小豆の風味と優しい甘さが魅力のあんこ。

小豆のあんこを用いた和菓子は、どら焼きや最中などさまざまな種類のものがあります。

インターネットで手軽にお取り寄せできるようになった今、日本各地のあんこ和菓子を堪能している方も多いのではないでしょうか。

そんな「あんこ」ですが、もともとは現在のように甘い物ではなく、塩で味付けされていただけのもので、お菓子として食べられていたわけではないようです。

小豆はもともと肉類の代替え品

あんこは鎌倉時代に古代中国から伝わりました。

もとは、食べ物の中に塩で味付けした肉類や野菜を詰めた、「餡子(あんこ)と呼ばれる米や麦の皮で包んだ「包子(パオズ)」が始まりです。

しかし、鎌倉時代の日本は仏教文化が濃く、牛や鶏などの動物を食べることは“殺生”と呼ばれ、肉を食べるのは御法度でした。

そこで、肉類の代わりに用いられたのが「小豆」です。

小豆は赤色のため、“邪気を払う縁起物”とされ、神様への供物にも用いられるほど重宝されていたものだったそうです。

その縁起のいい小豆を肉の代替えとして、中国の包子と同じように塩味で味付けして食べていたんです。

茶道の普及と砂糖の輸入量増加で甘いあんこが誕生

塩で味付けされていた「まんじゅう」が、甘く味付けされるようになったのは安土桃山時代。

茶道の普及とともに和菓子の文化が広がり、その和菓子に甘く味付けされたあんこが使用されるようになります。

当時は砂糖は外国からの貴重な輸入品だったため、甘みをつけるには甘葛(あまかずら・別名アマチャヅル)と呼ばれる蔦(つた)の樹液を煮詰めたものや、干し柿などで甘みをつけていました。

江戸時代に入ると、ポルトガルなどから砂糖が多く輸入され広く普及されるようになり、また日本国内でも砂糖が生産され始めたため、小豆に砂糖が使用されるようになったんです。

これが今の「あんこ」の誕生です。

 

 

贈りものにもおすすめのあんこ菓子11選

1.日本橋屋長兵衛 :日本橋最中

最中種の香ばしさと、じっくりと炊いた粒餡のみずみずしい最中。

最中のサクサクとした食感を新鮮な状態で楽しめるように、粒餡と最中種を別々の個包装されています。
食べる直前に最中をお手作りしていただき、風味豊かな最中のさくさく感と優しい餡の甘さが最高です。

2.中森製菓:松露(しょうろ) 

松露とは、初夏、浜辺の松林に生える球形をした白色の食用きのこの事で、その形と色になぞらえて付けられた商品名です。

お茶やお抹茶によく合う、昔ながらの一口サイズのあんこ玉の和菓子。

3.翁屋最中:きぬの夕月

おとりよせネットの和菓子部門にて1位を獲得した人気商品の翁屋最中「きぬの夕月」
1771年創業の老舗和菓子店の職人によって、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。
口の中に広がる最高級の丹波大納言を、じっくりと炊き上げた自慢の餡と香ばしい最中皮の相性は抜群です。

4.広島銘菓:もみじまんじゅう(こし餡)

広島銘菓で有名な「もみじまんじゅう」

甘さ控えめのこし餡を、しっとりとしたカステラ生地で包んだおなじみのもみじまんじゅうは、期待を裏切らない美味しさです。

5.とらや: 竹皮包羊羹 

伝統の技と心で最良の原材料を使用し、じっくりと時間をかけて煉りあげた、ご存知老舗の「とらや」の竹皮包みの羊羹。

江戸時代から「とらや」の御用記録に残る、とらやを代表する伝統の品です。

6.熊本の代表銘菓:誉の陣太鼓

誉の陣太鼓は、最高級 「大納言小豆」 をさらりとした甘さに仕上げた餡に、柔らかくてよく延びる求肥を包み、勇壮な太鼓の形に固めたお菓子です。

7.加賀百万石の金沢の銘菓 :中田屋 きんつば

皮が軟らかく大粒で粒ぞろいの北海道・大納言小豆を選び、粒をつぶさないよう、じっくりと煮あげています。
砂糖と寒天を加え、小豆の風味を引き出した餡を舟に流して四角く切り分け、薄衣をつけて一つひとつ丁寧に仕上げた一品です。

8.新潟菓子工房菜菓亭:天然塩 粒あん だいふく餅 

新潟山北笹川流れ産天然塩、北海道産厳選小豆、新潟県産もち米わたぼうしといった良質な素材と、巧みな職人技が織りなす極上の塩大福。

絶妙な塩みと甘みのバランスが、何個でも食べてしまう美味しい大福です。

9.鹿児島銘菓:かるかん饅頭 

第14回全国菓子博高松宮名誉総裁賞受賞した、徳重製菓とらやの「かるかん饅頭」

ふんわり、もっちりとした食感とすっきりした甘さが好評 お土産品、贈り物としても人気です。

10.あわしま堂:極上どら焼

生地に卵を使用し醤油を加えることで、味・風味に深みが出た、ふんわりした食感が魅力のあわしま堂の「極上どらやき」

お茶請けのお供に間違いなし!のあんこの和菓子です。

たっぷりの餡に包まれた、やわらかいお餅が特徴の左衛門「博多ぶらぶら」です。
北海道産の小豆、お米は九州佐賀県産の一等米である「ひよこ米」を使用。
餡と餅でできており、餡が下までたっぷり入っています。

お店ごとに異なるあんこの風味と味わいを楽しんむ:まとめ

和菓子に使われる小豆を使った甘いあんこは、日本の伝統的な食文化のひとつです。

小豆本来の風味と味が楽しめ、優しい甘さが気持ちをホッと落ち着かせてくれますよね。

自分へのご褒美や大切な方への贈りものに、お店ごとに異なるあんこの味わいを、ぜひ楽しみながら選んでみてくださいね。

ちなみに、6月16日は和菓子の日です

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