民主主義とは?抱える問題点も含めて意味をわかりやすく解説

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日本は「民主主義の国」ということは、ほとんどの方がご存知だと思います。

ですが、「そもそも民主主義ってどう意味?」と、あまり理解していない方も多いのではないでしょうか。

民主主義って言葉だけで、なんだか難しいような感じもしますよね。

この記事では、民主主義の意味や仕組みについて簡単にわかりやすく解説していきます

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民主主義とは?意味をわかりやすく解説します

民主主義とは政治思想の一つで、国民が権力を所有し行使する政治形態のことをいいます。

英語では「デモクラシー」と表現し、「デモ」は人民、「クラシー」は権力という意味です。

民主主義の基本の考え方は、皆がそれぞれに意見を出し合い、最終的に多数決をとって一番多いものを選ぼうということ。

日本の選挙や議会など、重要な意思決定は多数決により行われています。

議論などは最終的に多数決で決定するため、長引かず速やかに終わるのが民主主義の特徴です。

民主主義の種類

民主主義の種類は次の2つに分けられます。

間接民主主義

現在、ほぼすべての国が間接民主主義を採用しています。

一定期間、国民が信頼して選んだ代表者に権力行使をし、政治を委ねることで間接的に政治に参加することができます。

直接民主主義

国民が代表を間に入れずに自ら直接、政治における意思決定に参加することです。

代表が選出された場合でも、代表者は信頼して任せたのではなく、あくまで委託という形のため、国民の意志に反する場合は再選の対象となります。

民主主義の始まり

民主主義という政治的思想は古代ギリシャから始まり、紆余曲折を経て、17~18世紀の市民革命を機に世界中に広まりました。

日本では第二次世界対戦後「ポツダム宣言」を受け入れた翌年に、国民主権・平和主義・基本的人権の尊重の三原則を基本とした「日本国憲法」を制定し、民主主義を取り入れるようになったのです。

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民主主義の問題点とは

民主主義の問題点として、少数派の意見は取り入れられることが少ない、という課題を抱えています。

多数派のグループが少数派の意見に耳を傾けずに抑圧したり、政策から切り離したりする事例が出ています。

また投票権を持つ人々に気に入られるよう、政治家は国民を過度に煽(あお)り、好感度を優先することによって本来の目的から離れている場合もあるようです。

 

まとめ

民主主義を簡単に説明すると

  • 国民の政治参加・表現・言論の自由
  • 国民ひとりひとりが政治に参加できる制度
  • 国民は選挙で代表を選び、選ばれた代表者に政治を任せる。
  • 国民が国のあり方を決める政治システム
  • 議論では意見を話し合い、最終的に過半数で決める

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