甘くて美味しいハチミツ!その栄養と知られざる5つの効果とは?

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ほんのり甘い香りと優しい味のハチミツ。

砂糖よりも低カロリーで、美容効果も期待されているハチミツは、はるか昔から人々に親しまれている食材で、その歴史はなんと1万年以上とも。

この記事では、体にさまざまな効果をもたらしてくれる、ハチミツの栄養とその効果についてご紹介していきます

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甘くて美味しいハチミツ!その栄養と知られざる5つの効果とは?

ハチミツとは、花の蜜をミツバチが集め、巣の中で加工し貯えられたもののことをいいます。

花から採集しただけの蜜の糖濃度はそこまで高くなく、巣の中で蜂が口器を使い水分が発散されて甘いハチミツとなります。

1.殺菌力に優れている

ハチミツは酸性のため殺菌力が高く、チフス菌は48時間以内に、赤痢菌は10時間で死滅するといわれています。

糖度が高いハチミツは細菌から水分を奪って増殖を抑えたり、善玉菌である腸内のビフィズス菌を増やしたりと、菌が繁殖しづらい環境にあります。

粘膜を保護してくれる働きもあるため、のどの痛みや腫れ、咳などの風邪の症状に効くんですよ。

ビフィズス菌により腸内環境も整って、便秘の改善にも役立ちます。

2.アルコールを分解して二日酔いに効く

ハチミツ入りの冷たい水は、二日酔いに効き目があります。

ハチミツの「フルクトース(果糖)」という成分が、アルコールによって生成された「アセトアルデヒド」という毒性の成分を分解します。

そして毒性のものだけが取り除かれので、肝臓の力が強くなり、二日酔いがおさまるんです。

3.夏バテなど疲労回復に

ハチミツに含まれるブドウ糖と果糖は、体に吸収されるスピードが早い栄養素で知られています。

体内ですぐにエネルギーに変えることができるため、胃腸への負担も少ないのが特徴です。

夏バテなどで食欲が落ちているときに、レモンのハチミツ漬けなど食べると、ビタミンCとの相乗効果で疲れが吹っ飛びますよ。

4.むくみ防止や血圧を下げる

ハチミツにはカリウムが多く含まれるので、過剰に摂取した塩分を汗や尿として排出してくれます。

カリウムは塩分とともに体の余分な水分も排出してくれるため、むくみ防止にも効果的なんですよ。

また、ハチミツには血管にコレステロールが付着するのを防ぐ「コリン」が含まれています。

コリンはミツバチの咽頭腺から分泌されるローヤルゼリーに含まれる物質で、コレステロールを除去し血圧が上がるのを防いでくれます。

5.肌を活性化し健やかに

ハチミツの糖分は、肌を正常に整える働きがあります。

皮膚の血行を良くするビタミンB1も入っており、肌の新陳代謝を促してくれるんです。

また、ハチミツには抗酸化作用が強いポリフェノールも含まれており、肌の若返りなどのアンチエイジング効果もあります。

毎日小さじ3杯程度を摂取することで、肌が活性化し代謝を良くし、ツヤツヤの肌へと導いてくれますよ。

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ハチミツ食べるときの注意!

低温で結晶化する

ハチミツは15度以下の低温だと粒状の結晶ができ、白く固まる性質があります。

これはハチミツの成分のひとつ、「グリコース(ブドウ糖)」によるものです。

ただし、ハチミツ自体に影響を及ぼしているわけではありません。

固まった場合は、湯煎で温めるか、外気温が高い場所に置いておくと元に戻ります。

湯煎の場合は沸騰させないように気をつけましょう。

1歳未満の赤ちゃんには食べさせないで

ハチミツには「ボツリヌス菌」が含まれ、1歳未満の乳児が摂取すると「ボツリヌス症」という神経麻痺を引き起こす病気が発症することがあります。

ボツリヌス症は、最悪の場合死亡するケースもあるとても危険な中毒症状です。

ハチミツに含まれるボツリヌス菌は、加熱しても死なないので乳児には絶対に摂取させないでください。

 

 

ハチミツは甘くて美味しいだけじゃない!:まとめ

ハチミツは酸性なので菌の繁殖を抑え、防腐剤としても利用されたりしています。

体内に素早くエネルギーが吸収されるので、栄養補給として激しい運動後に取り入れるのもいいですね。

空気が乾燥する季節の風邪予防に、温かいハチミツ紅茶を飲むのもオススメですよ。

保湿が高いハチミツは唇に塗ってラップすると、乾燥からくる皮のめくれも効果的*

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