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この記事では、「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第2話~3話の見どころと感想をご紹介していきます(全16話)
※ちょいちょいネタバレ
~前回までのあらすじ~
自分のために死んでいった者達への贖罪のため、「月の宿」の主人となったマンウォル・
そして1000年の時が経ち、月の宿は「ホテルデルーナ」となっていた。
寡黙なマンウォルはいつしか、気性の荒いお金に貪欲な女社長に様変わり。
父とマンウォルとの約束のため、ホテルデルーナで働くことをマンウォルに強要されるチャンソン。
嫌だと断り続けていると、マンウォルから”特別なプレゼント”を送られてしまう。
それはなんと、霊が見える能力だった。

突然、霊が見えるようになって怯えるチャンソン。
「ホテルデルーナ」で働くよう、しつこくマンウォルに迫られます。
はたして断ることができるのか?!
「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第2話 見どころ&感想
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第2話 価値のあるホテル
マンウォルからの”特別なプレゼント”により、霊が見えるようになってしまったチャンソン。
マンウォルは、デルーナに来る客はほとんどがあの世への道に迷った死者達だから、チャンソンに霊が見える能力を与えたと話す。
「(自分から)逃げたら殺す!!」と脅すマンウォルに、不安と恐怖でいっぱいのチャンソンだった。
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ホテル内の庭園にある「月霊樹」という名の大きな枯れ木を前に、「特別なお客様が来る」と察したマンウォルは、その客を迎えにエントランスへ向かう。
その特別なお客様とは、北から連れてこられ、孤独な一生を終えた後もなお、剥製として展示されている下界をさまよう虎の霊獣のことだ。
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父が借りたお金を利子をつけてまでマンウォルに返済し、デルーナでは働きたくないチャンソン。
だが、マンウォルから逃げられるわけもなく、うまい具合に振り回される。
そんなとき、自身の務めるホテルの会長と虎の霊獣が関係しているとマンウォルに言われたチャンソンは、一従業員ながら会長宅を訪れるハメに。
会長宅の大きな絵をもらい受けたマンウォルは、虎の霊獣をその中に誘い込み安らぎの時間を与えてあげる。
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30年間、ホテルデルーナに尽くしてきた総支配人との「お別れの時」
総支配人は旅立つ前、霊となってチャンソンに会いに行き「デルーナは人間の常識では考えられないほどの価値がある」と諭しにきていた。
別れを悲しむ従業員達。
マンウォルもまた、総支配人との思い出を巡らせる。
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人間が泊まるホテルの方で仕事をしていたチャンソンは、展示物の戦士の怨霊に命を狙われた。
そこへマンウォルがあらわれ危機を逃れる。
恐怖のあまり気絶したチャンソンが目覚めると、ホテルデルーナの社長室にいた。
ヒョンジュンに館内を案内されるチャンソン。
昼間とは売って違い、デルーナは高級ホテルにも匹敵するほどの煌びやかさで、大勢の宿泊客が楽しそうに過ごしているのを目にするのだった。
第2話見どころ ココも見てね!
一泊300万ウォン!?
霊が見えるようになってしまったチャンソンは、マンウォルに文句を言いにデルーナへと向かう。
フロントのヒョンジュンから、宿泊代は一泊300万ウォンと聞かされ、驚愕するチャンソン。
ぼったくりもいいとこです!!
ま、生きた人間に限っての宿泊代ですけどね・・・。
サービスは”ヒーリング”
デルーナの客である霊が見えることに早く慣れろというマンウォルに対し、「このホテルのサービスは祈祷なのか」と責め立てるチャンソン。
マンウォルはそれを全面否定し、「デルーナは死者を癒す”ヒーリング”だ」と言い返します。
”旅立つ”前に、至れり尽くせりのホテルデルーナのサービス。
あの世への途中に、ぜひ宿泊したいものですね。
妹から娘、そして孫に
何十年もホテルデルーナで、気性の荒い社長を相手にし、身を粉にして働いてきた総支配人。
人間である自分だけが老いていった。
マンウォルとの別れ際、「社長は妹から娘になり、そして孫になった」と話す総支配人。
胸がギュッと締め付けられるシーンです。
「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第3話 見どころ&感想
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第3話 時間を縛られているマンウォル
「月霊樹」に縛られて、人間としても存在せず、死者としても消えることができないマンウォル。
月霊樹に美しい花を咲かせて、その花が散ればマンウォルの時間が動き出すと言うマゴ神にマンウォルは悪態をつく。
人間界で長い時間を過ごしていても、マンウォルはまだ怨念に満ちていると感じたマゴ神は、月霊樹に花を咲かせ、その花を社長室で寝ていたチャンソンの胸に入れる。
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1000年以上も前の、高麗時代と思える夢を見ているチャンソン。
護衛剣士と争っているマンウォルは、高圧的で自分勝手な現在とはまるで雰囲気が違う。
目が覚めたチャンソンは、マンウォルに怨霊から助けてくれたお礼を述べながら、やはり夢にでてきたマンウォルとは別人だと思う。
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自分が殺した同級生に体を奪われたキム・ユナを、デルーナに連れてきたチャンソン。
マンウォルは「体を取り戻してほしい」と頼むユナが、実はかなり裕福な家の一人娘と知り力になることに。
だが、ユナの体にいるスジョンは、「(自分は)ユナに殺された」とチャンソンに訴えた。
ユナの両親に、娘は人を殺したと伝えるマンウォルは、スジョンが死ぬまで握りしめて大切にしていたペンダントを渡す。
「怨念がこもっているペンダントを消せばユナが助かる」とマンウォルから聞いた両親は、そのペンダントを火の中へ投げ込んだ。
そして、怨霊と化していた本物のユナの魂は、灰となって消え去り、スジョンはユナの体で生きることになった。
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マンウォルが罰を受けて縛られている、「月霊樹」がある庭園へやってきたチャンソン。
そこへマンウォルもやってくる。
夢の中のマンウォルは楽しそうに笑っていて、木の下で「家を建ててやる」と言われ幸せそうだったと話すチャンソン。
名前を教えてくれた人が恋しい人なのでは?と尋ねるチャンソンを、なぜ自分の遠く古い記憶そ知っているのかと不思議に思うマンウォル。
そしてチャンソンは、自分の夜も夢もマンウォルに奪われたと言い・・・。
第3話見どころ ココも見てね!
恐怖の404号室
ホテルデルーナを探りにきた人間が宿泊する「404号室」
その部屋に通されたものは、二度とチェックアウトできない。
部屋のなかには何があるのか・・・。
恐怖の404号室。
絶対入りたくありませんね^汗
金の亡者
マンウォルに、会長から譲り受けた絵を売ってこいと初仕事を与えられるチャンソン。
霊獣の気が入っていい絵になり、価値が2倍になったから、元値の2倍で売ってこいと命令されます。
霊獣を助けたと思っていたら、この絵の売却が目的だったのかとマンウォルを罵るチャンソン。
金の亡者マンウォル、最強です。
とばっちり
気絶したチャンソンに乗り移り、ホテルへとチャンソンと運ぶ?ヒョンジュン。
「もう少し人間の体で遊びたい」というヒョンジュンがだだをこねると、マンウォルは力いっぱい頭を叩きます。
その衝撃でヒョンジュンはチャンソンの体から出るのですが、殴られたチャンソンはすごく痛かったはず。
とんだトバッチリです。
続きはコチラ👉「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第4話~5話 見どころ&感想

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