【韓国ドラマ】「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第6話~7話 見どころ&感想

ホテルデルーナ~月明かりの恋人~

”出典:STUDIO DRAGON CORPORATION

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この記事では、「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第6話~7話の見どころと感想をご紹介していきます(全16話)

※ちょいちょいネタバレ

~前回までのあらすじ~

チャンソンによって月霊樹に葉が生い茂ったことを懸念する、マンウォルと従業員たち。

このままでは無念が晴らされないままあの世に逝くことになると懸念したシイクとセラは、チャンソンを追い出す計画を立てる。

しかし、社長マンウォルによって、その計画は失敗に終わった。

怨霊になりかけた霊を助けながら、ホテルデルーナで働くことに充実感を覚えるチャンソン。

あの世へ向かう霊を見送りながらマンウォルは、自分がチャンソンの「最後の客」になってやるから、無事に見送るようにと話す。

そして、いなくなっても寂しがらないでとも・・・。

チャンソンが自分にとって特別な存在だと悟ったマンウォルは、

ひねくれたことを言いながらもチャンソンを守ろうとします。

2人の距離もだいぶ近づきつつあるようです!

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「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第6話 見どころ&感想

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第6話 チャンソンの彼女!?

「(私を)見送るときは寂しがらないで」とのマンウォルの言葉に、寂しさを覚えるチャンソン。
そんなチャンソンの気持ちを察しマンウォルは、「そう簡単に死なないし、うんざりするほどおまえを苦しめてやる」と憎まれ口をたたく。
チャンソンは、マンウォルを”見送る時”がそう遠くないのではないかと感じていた。
やっとドラマで大役の仕事を得た矢先、この世を去ってしまった俳優の霊が、演じる予定だった「王様」の姿でデルーナにやってきた。
ホテルでは朝鮮時代を生きてきたシイクとソヒをはじめ大喜び。
マンウォルもVVIPが泊まりにきたと大騒ぎしていた。
しかし、その王様が志半ばで亡くなった俳優の霊だと知ると、迫真のある演技力に騙されたとがっかり。
俳優の霊の代役がかなりの大根役者だと知ったチャンソンは、ある計画を思いつく。
それは霊を大根役者に憑依させることだ。
憑依した霊は神がかった演技を披露し、ドラマは大成功。
大根役者の高額なギャラを受け取る予定のマンウォルもニコニコだ。
この世への未練が消えた俳優の霊は、無事にあの世へと旅だった。
チャンソンに彼女がいると知ったマンウォルは、嫉妬心でいっぱいだ。
さらにサンチェスから、その彼女は頭も良く美人だと聞かされ、ますます気分が良くない。
ヒョンジュンからは、前支配人のようにチャンソンを一生独身のままにするのはかわいそうだと言われ、なんとも言えない気持ちになる。

第6話見どころ ココも見てね!

スピリチュアルの害

電車の中でガサツで横暴な男性の霊にでくわしたチャンソン。
襲いかかってこようとする霊に話しかけなだめようとするが、周囲には霊が見えていないため酔っ払いと勘違いされます。
確かに周囲からすると、頭がおかしい人と思いますよね。
これも宿命?

日頃の恨み

前世で徳を積んだら福の神になるのなら、悪行を重ねた場合は?とわざとマンウォルに尋ねるチャンソン。
その人間は犬や豚に生まれ変わると聞いて、マンウォルが生まれ変わったらじゃぁ・・・と気の毒そうにマンウォルを見るチャンソン。
マンウォルが入ったスープを飲みたくないとまで言っています。
ここぞとばかりに、日頃の恨みをはらすチャンソンでした。

王妃になったマンウォル

代役となった大根役者の出演料を狙うため、王妃役に変装したマンウォル。
普段の洗練されたお洒落なマンウォルもいいですが、朝鮮時代の王妃姿をしたマンウォルも凜とした美しさがあってとても素敵ですよ!

「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第7話 見どころ&感想

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第7話 古(いにしえ)からの因縁

昔の想い人を思い出しながらも、チャンソンに惹かれていく自分に気づくマンウォル

そして月霊樹に花が咲き始めたことを感じる。

チャンソンを陥れるという従業員たちの失敗した策略のせいで、デルーナを出て人間界に逃げた”13号室のお客様”
その霊は、生きているとき自分を陥れた人間への復讐を始めていた。
その復讐の現場にユナは居合わせてしまい、4番目のマゴ神に人間を襲ったのかと勘違いされてしまう。
13号室のお客様は、学生のころ卑劣な事件で陥れられ、自ら命をたった女性だった。
復讐のために怨霊になろうとしている13号室のお客様。
そのリーダー格の男は実業家となっていた。
最後にその実業家を狙うだろうと、マンウォルとチャンソンは男に会いに行くが、自分の罪をまったく反省してないどころか覚えていないことに腹立だしく思う。
怨霊となり、4番目のマゴ神から消滅させられた13号室のお客様。
助けようと駆けつけたチャンソンだったが間に合わなかった。
マンウォルは13号室のお客様の無念を晴らしてあげようと、リーダー格だった男をデルーナに招待することに。
そして男が案内された部屋は、13号室のお客様を陥れた場所で、男が昔住んでいた部屋だ。
驚いた男は部屋から逃げると、踏切のど真ん中に泊まっている自分の車の中だった。
いつの間にか助手席にいるマンウォルに責められる男。
そして、マンウォルがいなくなった後、4番目のマゴ神の意思により、罪の償いをさせられる。

マンウォルがチャンソンと一緒にいるところへ、チャンソンの元彼女のミラが現われる。

ミラを見て絶句するマンウォル。

実はミラは1000年以上昔、マンウォルが殺した恋敵である公主の生まれ変わりだった。

第7話見どころ ココも見てね!

霊の殺し合い??

デルーナに宿泊し、旅立つ準備をしていた男の霊。
だが、若い男の霊とイチャついている妻の霊とばったり。
若い男は妻の初恋の相手だった。
嫉妬心で怒りが抑えきれない夫の霊と、責め立ててくる夫に腹が立った妻の霊はケンカとなり、その場は修羅場となる。
お互いに「殺してやる!!」と叫んでいるが、そもそも死んでいますよね?^汗

気持ちの裏側

海を見ながら、切ない顔で悲しんでいマンウォル。
心配していたチャンソンだが、実は車をほとんど売り飛ばされたマンウォルが、今度はクルーザーが欲しくて悲しかったんだと知りあきれかえってしまう。
やはり欲まみれのマンウォルは健在ですね。

年上の女性

サンチェスが、マンウォルに金持ちの男を紹介すると聞かされたチャンソン。

その男性達の写真を見せられるも、痩せすぎだの若すぎだの難癖をつけて邪魔をしようとします。

しまいには、マンウォルは驚くほど歳をとっているとも。

確かにマンウォルは、1000歳は超えていますからね。

年上の男性を探すのは絶対無理。。。

続きはコチラ👉「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第8話~9話 見どころ&感想


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