【韓国ドラマ】「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第8話~9話 見どころ&感想

ホテルデルーナ~月明かりの恋人~

“出典:Amazon.co.jp”

안녕하세요 여러분(アンニョンハセヨ ヨロブン)

みなさん、こんにちは♫

運営者のミジュです

この記事では、「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第8話~9話の見どころと感想をご紹介していきます(全16話)

※ちょいちょいネタバレ

~前回までのあらすじ~

デルーナに宿泊する「お客様」への”おもてなし”を通して、マンウォルとチャンソンの距離も少しずつ近づきつつあった。

だが、マンウォルが”旅立つ時”もいずれやってくると、チャンソンは心寂しさを感じる。

そんなとき、サンチェスからチャンソンの元カノの存在を知らされ、その彼女がアメリカからチャンソンい会いに来ていると聞きマンウォルはいても経ってもいられない。

ヒョンジュンからは、前支配人のように一生独身のまま終わらせるのはかわいそうだと忠告され、嫉妬心と思いやりの気持ちの狭間にいた。

そしてマンウォルはついに、チャンソンの元彼女と初対面となるのだが、その女性はなんと自分と1000年以上前からの因縁の相手だった。

1300年前、自分が殺した恋敵の生まれ変わりと再会したマンウォル。

ましてやその相手がチャンソンの元彼女だと知り、ますますひねくれと意地悪さが増していきます・・・。

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「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第8話 見どころ&感想

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第8話 虚しさが残る別れ

マンウォルは”人間”として生きていた高麗の時代、仲間を殺され、自分達を裏切った思い人とその主人でもあり婚約者の公主に復讐をしようと決意。

2人の結婚式当日、寝室に忍び込んだマンウォルは恋敵の公主を殺めた。

その恋敵である因縁の相手と引き合わせるのがチャンソンの役目だったのかと、激しく憤るマンウォル。

マゴ神に怒りをぶつけるも、あの世に行くために必要なことだと悟らされ、やりきれない気持ちだけが残った。

チャンソンの元彼女ミラに、知人が家にいる霊のせいで悩まされていると依頼されたマンウォルとチャンソン。

誰もいない部屋で勝手にアナログレコード盤が動くなどして、家主は正気ではいられない状態だった。

霊がいるという部屋へマンウォルとチャンソンが入ると、そこには甲高く甘ったるい声の女の子ギョンアがいて、チャンソンを見るなり抱きつく。

恋愛体質のその女の子は、実は人間の霊ではなく、家主の母親が作り出した「邪念」だった。

家主の母親は恋愛経験がないまま見合い結婚をしつらい結婚生活を送り、日記に記す想像の恋愛ごっこだけが唯一の楽しみだったと話す。

チャンソンは家主の母親に、「あなたの息子がギョンアのせいで苦しんでいる」と諭し、強い邪念が詰まった古い日記を燃やしギョンアを葬った。

長年積もった復讐のため、マンウォルはソンファ公主ことミラをデルーナに招待する。

家族との思い出の遊園地がある部屋に通されたミラ。

素敵な部屋に喜ぶミラに対し、ミラの幸せがどうしても許せないマンウォルは、この場所で恨みをはらそうとしていた。

マンウォルが怨念になるのを恐れたチャンソンは、2人がいる遊園地の部屋へ向かう。

そして、マンウォルがミラに与える怨念をチャンソン自ら受け止め犠牲となる。

犠牲となり何日も眠っていたチャンソンは、人間として生きていたマンウォルの夢を見ていた。

目が覚め、胸騒ぎがしてデルーナに行くと、なぜかホテルはもぬけの殻。

自分に黙って去って行ったマンウォルに虚しさを感じるチャンソン・・・。

第8話見どころ ココも見てね!

そばにいるよ

社長が長い年月、デルーナに縛られつらい思いをしているとシイク達に聞いたチャンソンは、マンウォルが好きなシャンパンをソヒに持って行かせる。

ミラをわざと突き落としたなど悪態をつく自分に対して、これからはいつもそばにいると言うチャンソンの優しく温かい気遣いを嬉しく思うマンウォル。

キム・ユナの彼氏?

ホテル内の遊園地を再開したと話すヒョンジュンに、彼氏と一緒だったら楽しいのにと話すキム・ユナ。

ヒョンジュンは彼氏ができたのかと他人事のよう。

付き合っていると思い込んでいるのは、ユナだけなんですかね?それともわざと?

愛社精神

サンチェスから転職の話を持ち出されたチャンソンは、ずっとデルーナで働くと言い切る。

サンチェスは、チャンソンがよく分からないホテルで毎日残業しているなんてと心配していた。

だがチャンソンは、「デルーナはそこら辺の平凡なホテルではない。世界の有名ホテルにも引けをとらない」と会社愛が溢れている様子だ。

最初は嫌で嫌で仕方なかったのに、ね!

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「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第9話 見どころ&感想

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第9話 一番恐れていること

ホテルデルーナがあったはずの建物から何もかも消え去り、チャンソンは途方に暮れる。

そしてマンウォルとデルーナがどこに行ったのかを尋ねるためマゴ神の元へ向かった。

マゴ神に、過去の断ち切れない因縁からマンウォルを守ると話すチャンソン。

しかしマゴ神は、マンウォルのせいで死にかけたからマンウォルを捨てる機会を与えると言って、霊眼を失わせる薬をチャンソンに渡す。

実はその薬は、チャンソンを思ってマンウォルがマゴ神に渡してくれと頼んだものだった。

ユナとヒョンジュンは新しいデルーナへ向かう途中、車の後部座席に乗って「助けて」と叫んでいる女性の霊を発見する。

次の総支配人候補のユナは、責任感からその霊をデルーナに連れて行こうと、霊が乗っている車を追うも、そこはだいぶ山奥だった。

危険を察し、ユナを心配するヒョンジュン。

その場所には殺されたであろうたくさんの霊がさまよっていた。

美味しいと評判のマッコリを製造する会社に忍び込み、勝手にマッコリを飲むマンウォル。

酔ってふらつきながら森に入ると、井戸のミスを守る神霊と出くわす。

マッコリが美味しいのは、この神霊のおかげだった。

チャンソンが以前勤めていたホテルの会長が亡くなり、チャンソンは「しめた!」と思い、新しいデルーナへ会長を連れて行く。

わざと何も言わず去ったのに、突然目の前に現われたチャンソンに戸惑うマンウォル。

そしてチャンソンは、マンウォルについてきた水の神霊をホテルに招き入れてしまい、水浸しになるホテルデルーナ。

神霊は、人間が望む量の水を井戸に満たせなくなり、人間に捨てられるのが怖いと逃げてきたのだった。

神霊のために新しい住処を捜してあげたチャンソンは、お礼に自分が一番恐れていることを見せてもらう。

それは、厳しい4番目のマゴ神に消されるマンウォルだった。

第9話見どころ ココも見てね!

先祖を敬っても・・・

死んで500年も経つのにまだあの世に旅立たないことに対し、「まだ逝かないのか?」とマンウォルに皮肉を言われるシイク。

「恥を清めないと先祖にあわせる顔がない」と言い返しますが、あの世には先祖はいないと逆にマンウォルにやられてしまい言葉に詰まります。

確かにマンウォルの言うとおり500年も経てば、先祖はもうすでに何度も転生していますよね

勝てない相手

ミラはサンチェスに、チャンソンとよりを戻したいと考えていたが、マンウォルに会ってからは諦めることにしたと話す。

マンウォルには絶対勝てない気がして、前世で借りでもあるのかな~とつぶやくミラ。

そう、その通りなんですよwww

子守するチャンソン

新しいデルーナでチャンソンの事ばかり思い出すマンウォル。

怖がりながらもたくさんの霊をデルーナに連れてきていた。

時には子供の霊をおんぶして、「*ベイビーシャーク」を歌いながら子守することも。

子供をあやすチャンソン、素敵すぎます!

*韓国で大人気のアニメ

続きはコチラ👉「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第10~11話 見どころ&感想


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