【韓国ドラマ】「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第10話~11話 あらすじ&見どころ&感想!

ホテルデルーナ~月明かりの恋人~
“出典:Amazon.co.jp”

안녕하세요여러분(アンニョンハセヨ ヨロブン)

みなさん、こんにちは♫

運営者のミジュです

この記事では、「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第10話~11話の見どころと感想をご紹介していきます(全16話)

※ちょいちょいネタバレ

~前回までのあらすじ~

マンウォルは、人間として生きていた頃の因縁の生まれ変わりであるミラが、突然目の前に現われ唖然とする。

しかも、自分にとってかけがえのない存在となっているチャンソンの元彼女だったため、激しく動揺してしまう。

マンウォルは1000年以上の時をえて、ソンファ公主ことミラに復讐しようとする。

しかし、マンウォルが怨念となりマゴ神に消されるのを恐れたチャンソンは、その復讐を阻止し自ら犠牲となってしまった。

これ以上チャンソンを傷つけたくないマンウォルは、チャンソンに内緒でデルーナを別の場所に移ることを決める。

自分に黙って去ってしまったマンウォルを不服に思いながらも、マンウォルのぞばにいたいため、新しいデルーナへとたどり着いたチャンソン。

そんなチャンソンの誠実な優しさに、気持ちが揺れ動くマンウォル。

だが、刻々と別れの日は近づいていたのだった、、、。

相変わらずチャンソンに憎まれ口ばかりのマンウォル。

ですが、すでにチャンソンはマンウォルにとって”かけがえのない存在”となっているようです。

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「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第10話 「母との再会、そして永遠の別れ」

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第10話 あらすじ

図書館で本に取り憑いた霊に会いに来たマンウォルとチャンソン。

霊をなだめ、「隠したい過去」だと言う写真が挟んである本を手に取ると、そこにはなんと、チャンソンの幼い頃の写真が挟んであった。

側にいる霊は、生き別れたチャンソンの実母だったのだ。

だが、自分の過去を隠したい母の気持ちに傷つく。

自分を生んでくれた母が亡くなっていることと、その母が自分を隠したい過去だと思っていることを知って傷ついたチャンソンを慰めようと、マンウォルはチャンソンの母をデルーナに招く。

一度も会うこともなく、顔さえ知らなかった母に複雑な思いながらも、天国へと旅立つのを見送るチャンソン。

母と永遠の別れを終えたチャンソンに、自分が怨霊になって突然消滅してもそばにいてと言うマンウォル。

チャンソンは、「あなたを消滅させない」と言ってマンウォルを抱きしめた。

そんな2人の気持ちが深まったとき、月霊樹は満開の花を咲かせる・・・。

第10話見どころ ココも見てね!

貪欲さが裏目に

シイクから、チャンソンの前職であるホテルの会長の無念を晴らせると報告を受けたマンウォルは、これで多くのお礼がもらえるから相続税が払えると手をたたいて喜び。

大手柄のシイクを褒め称えるが、その無念とはなんと会長の孫娘とチャンソンを結婚させるというものだった。

”夢電話”を使い、孫娘にチャンソンと結婚しろと遺言を残す会長。

シイク達ホテルの従業員も、会長の孫娘とチャンソンの結婚に大賛成だ。

そんな従業員達が気にくわないマンウォル。

お金への貪欲さが裏目に出てしまいましたね。

マゴ神のもくろみ

高麗の時代、マンウォルの家族のような存在だったヨヌは、現世では刑事に生まれ変わっていた。

マゴ神はマンウォルの魂を助けるため、ヨヌとソンファ公主の生まれ変わりであるミナを引き合わせることに。

前世では敵同士だった2人。

しかし、マゴ神のもくろみで現世では結婚相手としてかけがえのない存在となります。

因縁とは、なんというものでしょう・・・。

ヨヌとの再会

ヨヌの生まれ変わり、パク刑事と再会を果たしたマンウォル。

「盗賊だった男が現世では刑事になっているなんて」と憎まれ口を言いながらも、幸せそうに笑うヨヌを見てうれし涙がとまらない。

ヨヌもまた、記憶が無いながらも遠目からマンウォルを見て、何か懐かしい気持ちを感じるのでした。

切ない瞬間です。

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「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第11話 「神秘の皆既月食」

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第11話 あらすじ

もうすぐ皆既月食の日。

いまいましい月が隠れるのを喜ぶマンウォル。

皆既月食の日は人間にもホテルデルーナが見える。

そんなとき、以前総支配人で資金繰りが上手だったファン総支配人がマンウォルに会いに来た。

39年前の皆既月食の日に、アクシデントでデルーナに宿泊した夫婦が宿泊し、その時できた子供が有名なサッカー選手となり、なんとファン総支配人の婿になると言うのだ。

皆既月食の日に不思議な力があるデルーナへ、娘夫婦を宿泊させてほしいと頼むファン総支配人。

そして皆既月食の日、ファン室長の娘夫婦が宿泊にやってくる。

一方、恋人ベロニカが上海で事故に遭ったと知らせを受けたサンチェス。

しかしサンチェスが事故の連絡を受けたときはすでにベロニカは亡くなっており、サンチェスのもとへ霊となったきていた。

ベロニカの霊を見たチャンソンは、上海に向かおうとするサンチェスを止め、ベロニカに合わせてあげると言ってデルーナに誘う。

サンチェスに、ホテルデルーナは死者が宿泊するホテルだと言い、皆既月食だからサンチェスにもベロニカが見えるだろうと話す。

チャンソンにベロニカが亡くなったと聞かされて、取り乱して信じようとしないサンチェス。

そしてサンチェスの前に霊となったベロニカが現われる。

そしてベロニカと永遠の別れとなった。

第11話見どころ ココも見てね!

虎柄のスーツ

マンウォルから送られてきた全身虎柄のスーツ。

夜のお仕事でも、着るのをためらうのではと思うくらいの個性的なデザインです。

サンチェスは面白がってセクシーだから着てみろと言いますが、チャンソンは嫌で嫌で仕方がありません。

確かにこのスーツを着こなすには、かなりの勇気がいりますね。

高級ジュエリーにご満悦

ファン総支配人が自分に会いたくて尋ねてきたのではないと思っていても、なんだか気持ちがスッキリしないマンウォル。

しかし、ファン総支配人が願いを聞いてくれるお礼にと高級ジュエリーを見せると、途端に上機嫌になります。

金目の物に目がないマンウォルは、まだまだ健在です!

一輪のバラ

チャンソンの企画である夢電話のせいで忙しいマンウォルは、不満でしょうがなく今にも怒りが爆発しそう。

そんなマンウォルに一輪のバラを差し出すチャンソン。

不平不満ばかり言っているマンウォルの口にバラを加えさせます。

そんなチャンソンの態度に、文句を言いながらもまんざらでもないマンウォルでした。

続きはコチラ👉「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」第12話~13話 見どころ&感想


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