【韓国ドラマ】「付岩洞〈プアムドン〉の復讐者達」第6~7話 あらすじ&見どころ&感想!

プアムドンの復讐者達

”出典:©STUDIO DRAGON CORPORATION”

안녕하세요 여러분(アンニョンハセヨ ヨロブン)

みなさん、こんにちは♫

運営者のミジュです

この記事では、「付岩洞〈プアムドン〉の復讐者達」第6話~7話の見どころ&感想をご紹介していきます(全12話)

※ちょいちょいネタバレ

~前回までのあらすじ~

スギョムに送られてきた復讐者クラブ密会の写真。

誰かが自分達を探っている。

ジョンヘ、ドヒ、ミスク、スギョムは、それぞれの復讐したい相手ではないかと疑っていた。

復讐計画を立てるうちに、信頼関係が深まっていく復讐者クラブメンバー達。

次の復讐のターゲットは、教育長選挙活動の最中の、ミスクの夫ペク・ヨンピョ。

“ケンケン相撲”でペク・ヨンピョを負かし、喜ぶ4人だった。

ある日、ミスクの家で飲み会をしていた3人。

そこへペク・ヨンピョが帰ってきた。

酔っ払ったジョンヘはペク・ヨンピョに向かって、「犬野郎」とバカにして大笑い。

一気にその場が凍り付く。

復讐者クラブ、絶体絶命のピンチだ!!

またもやお酒で醜態をさらしたジョンヘ。

今度は笑い事ではすまない。

どうなる!?復讐者クラブ!!

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「付岩洞〈プアムドン〉の復讐者達」第6話 「一斉復讐計画」

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第6話 あらすじ

友人イ・ビョンスの妻にいきなり「犬野郎」と馬鹿にされたペク・ヨンピョは、何が何だか分からない様子。

ドヒはケンケン相撲の件がバレやしないかと内心ヒヤヒヤで、そそくさとジョンヘを連れて出て行く。

復讐者クラブの4人は、イ・ビョンス・ペク・ヨンピョ・ホン・サンマンの3人一斉に復讐できるチャンスを狙っていた。

そして、ジョンヘが激マズ手料理で3人もてなすという復讐を計画する。

パーティーの日、イ・ビョンスがペク・ヨンピョに賄賂を渡すという情報を得たジョンヘは、ミスクのマンションの駐車場に隠れているドヒとスギョムに電話をし、ミスク達が帰ってきたら車のトランクを調べるよう指示。

だが、それはただの漢方薬だった。

そこへ、家に入って寝ていたはずのペク・ヨンピョがドヒ達がいるところへ近づいてきて・・・。

第6話見どころ ココも見てね!

初めてのサウナ

ドヒにサウナに連れてこられたジョンヘは、はじめてのサウナにワクワク。

思いっきりドヒに甘えるジョンヘ。

サウナが心地良く「自宅用に購入しようかな」とも言っていた。

そこへドヒの娘ヒギョンがきて、ジョンヘは嫉妬心あらわに。

初任給がでたからご馳走するというヒギョンに、ジョンヘは子どもみたいな意地悪をしてドヒ親子を困らせる。

ナイスアイデア!

ペク・ヨンピョが学校へ演説に来た日、ホン・サンマンから雑用を言われていたヒギョンは仕返しをすることを計画する。

花束贈呈係にされていたヒギョンは、全身ジャージにボサボサ髪、すっぴんメガネの酷い格好。

驚愕するホン・サンマンは、慌てて授業に戻れとヒギョンを追い返す。

してやったり!とひとり喜ぶヒギョン。

相手から断らせようとする角の立たない計画、ナイスアイデアです!

プチ復讐の機会

ドヒの店がある市場へ選挙活動にきたペク・ヨンピョ。

ペク・ヨンピョが店の前に来たとき、魚をさばいていた手袋をつけたまま握手を求めるドヒ。

ペク・ヨンピョの手に、たっぷり魚の生臭さを手に付けるのだった。

応援で一緒に来ていたチュ・ギルヨンにも同じようなことをし、軽く復讐するドヒでした~。

母親扱いされない憤り

お金のために自分を利用する実母を冷たくあしらうスギョム。

ジョンヘにお金を要求する姿を見た息子に、「おばさん」と冷たい言葉を投げかけられ、復讐するという息子に怒りと悲しみを隠せないハン・スジ。

まるで罰ゲーム!?

最初、ジョンヘの手料理が食べられると喜んでいたイ・ビョンス達だが、一口食べると恐ろしいくらいに激マズだった。

手を震わせながら、恐る恐るお寿司を口に運ぶペク・ヨンピョ。

食べてみると大当たり!!たっぷりの塩が入っており、超塩っぱい!!

しかし、みんなの手前、口から出すわけにはいかない。

しかめっ面をしながら食べる夫を見て、笑うミスク。

このシーン、何度観ても笑えますよ!

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「付岩洞〈プアムドン〉の復讐者達」第7話 「ペク・ヨンピョ更生プロジェクト」

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第7話 あらすじ

夫達の不正を暴けなかった復讐者クラブメンバー達はがっかり。

無駄骨だったと残念がるが、ペク・ヨンピョがホン・サンマンらにもらった漢方薬を思い出し、ドヒが何か思いつく。

漢方薬局にやってきたジョンヘ・ドヒ・ミスク。

「自分は普段は穏やかな性格だが、たまに暴力的な違う人格があらわれる」と薬剤師に相談するドヒ。

ストレス疾患と診断され、薬局で薬を処方してもらうことに。

ついでにお酒を受付けない薬ももらい、ペク・ヨンピョを更生させるための計画を開始する。

順調にいっていたペク・ヨンピョの更生だったが、なんと3人が仲良く集まっているところをホン・サンマンに見られてしまい怪しまれるように。

数日後、ジョンヘ、ドヒ、ミスクのもとへ、「復讐者クラブ、おまえたちの悪事はお見通しだ」という内容の手紙が届く・・・。

第7話見どころ ココも見てね!

ザ・女優「ホン・ドヒ」

選挙運動の息抜きにと、それぞれの夫とヨガ教室にきたジョンヘとミスク。

ヨガでリフレッシュしたイ・ビョンスは帰ろうとするが、ジョンヘとミスクは「次は瞑想で有名な先生がくる」といって引き留める。

その先生というのは、実はドヒのことだった。

 瞑想の先生になりきるドヒ。

精神論をイ・ビョンスらに復唱させながら、肩を思いっきり叩く姿は怪しい占い師、いえ徳の高いお坊さんのよう。

いつも色々な人を演じるドヒ、チェゴ!!(最高)

茶目っ気たっぷりなジョンヘ

いい母親を目指し、スギョムにラーメンを作るジョンヘ。

しかし、鍋にネギを丸ごと入れるなど、相変わらずな料理音痴。

スギョムに「ネギは刻んで入れなきゃ」と指摘されるも、「そのまま入れるとおいしいんだって」と無邪気な笑顔を見せる。

スギョムに、初めて作ったラーメンを「美味しい」と言われ、自信がついたジョンヘでした。

泣き虫ペク・ヨンピョ

選挙スタッフと共に食事をしているペク・ヨンピョ。

そこでは「動物王国」が放映されていた。

しんみりするペク・ヨンピョのお皿に、肉を入れるスタッフ。

それを食べながら、ペク・ヨンピョはまた涙が止まらない。

「私たちは自分自身を食べている」と意味不明なことを言って周りを困惑させていた。

ペク・ヨンピョ、こうも人が変わるもんですかね。

イ・ビョンスの嫉妬

ジョンヘとスギョムが談笑しながら食事をしていたり、仲良く一緒に帰ってきたりするのが気にくわないイ・ビョンス。

以前ジョンヘは息子スギョムを冷たくあしらっていたのに・・・と複雑な心境だ。

自分だけが仲間はずれになっている気がするイ・ビョンス。

なんとなく気持ち、わからなくもないですね。


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