昆布茶に含まれる3大栄養素と効能!【昆布独特の豊富な旨み成分】

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昔から日本人に親しまれ飲まれている「昆布茶」

その歴史は古く、なんと縄文時代から飲まれていたんですよ。

以前は飲用でしか利用されてませんでしたが、最近では、和洋折衷どんな料理にも合う隠し味の調味料として人気があり、料理の隠し味などに用いられることも多くなりました。

実はこの昆布茶、とても優れた栄養と効能があるんです。

この記事では、ほんのり磯の香りと昆布独特の旨みがある昆布茶の栄養と効能についてご紹介していきます

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昆布茶に含まれる3大栄養素と効能!【昆布独特の豊富な旨み成分】

昆布茶とは、昆布を乾燥させて粉末にしたもののことをいいます。

「お茶」といっても、一般的な茶葉は使われておらず昆布が主原料のためノンカフェイン。

昆布ならではの豊かな磯の風味と旨みが特徴で、体にとって大切な栄養をたくさん含んでいます。

なかでも、ヨウ素・フコイダン・グルタミン酸は、昆布独特の栄養素になります。

1.基礎代謝量を上げてくれるヨウ素(ヨード)

昆布茶には甲状腺ホルモンを活性化させる、ヨウ素(ヨード)がたくさん含まれています。

その量はほかの食材と比べても比較にならないほど。

ヨウ素はミネラルの一種で、新陳代謝を促し基礎代謝量を上げてくれる成分です。

新陳代謝が活発になると、健康な肌や爪、髪の毛へと導いてくれます。

また基礎代謝量が上がると脂肪燃焼を活発にしてくれるため、ダイエットにも効果的なんですよ。

2.ぬめり成分であるアルギン酸とフコイダン

アルギニン酸は天然に存在するアミノ酸のひとつ。

昆布やわかめの主成分で、海藻特有のぬめり成分です。

アルギン酸は腸内の余分なコレステロールと塩分を体外へ排出し、血圧を調整してくれる働きがあります。

またアルギン酸は食物繊維の一種でもあるので、便秘解消にも効果的です。

成長ホルモンの分泌を促進し、免疫力を向上と血流を良くしてくれる働きも持っています。

肌を保湿する作用もあるため、美肌効果も期待できる成分でもあるんですよ。

フコイダンもアルギン酸と同じ仲間で、ぬめり成分であり、食物繊維の一種。

フコイダンは胃潰瘍の原因であるピロリ菌の活動を抑える効果があり、胃を守ってくれる大事な栄養素なんです。

3.旨み成分のグルタミン酸

昆布茶には旨み成分であるグルタミン酸が豊富に含まれています。

このグルタミン酸の旨み成分が近年注目され、飲用だった昆布茶が料理などに用いられるようになった、といっても過言ではありません。

グルタミン酸は、脳の働きを低下させるアンモニアを体外へ排出してくれる働きを持っているため、疲労回復効果が期待できます。

また脳が活性化し、集中力や記憶力アップにも役立つ成分です。

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昆布茶の効果を活かすには?

昆布茶に含まれているヨウ素は甲状腺ホルモンを活性化させるので、適量だと優れた効果を発揮します。

ですが、過剰に摂取してしまうと甲状腺を弱らせてしまう可能性があるため、甲状腺疾患のある方は摂取には注意が必要です。

また、昆布茶には塩分や化学調味料が加えられているものも多く、摂りすぎると塩分過多になる場合もあるので気をつけましょう。

妊娠中の方はヨウ素を摂りすぎるとお腹の赤ちゃんに影響を及ぼす場合や、塩分を取り過ぎると妊娠中毒症になるおそれがあるので、必ず適量を心掛けて摂るようにしてください。

 

冷水にも溶け、運動後や真夏のミネラル補給にピッタリ!
飲むだけでなく、和風パスタやお鍋などお料理にも◎

美肌効果が期待できる昆布茶:まとめ

昆布茶は新陳代謝を活発にし、爪や髪の毛を健やかにしてくれる効能があります。

疲労回復にも効果的で、便秘を解消し、腸内環境を整えてくれる魅力的な食品ですね。

昆布茶の旨み成分は、気持ちをホッと落ち着かせてくれるばかりか、肌の保湿を保ち美肌に導いてくれます。

ぜひ、昆布茶の優しい磯の香りでリラックスしてみてはいかがですか?

昆布茶にはクエン酸も含まれていて二日酔いにも良いんですよ

 

北海道の南部でしかとれないとても貴重な「がごめ昆布」は粘りが強く、栄養素がとても豊富!

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