味噌に含まれる代表的な7つの栄養素と効能【体に優しい日本の味!】

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畑の肉とも言われるほど、豊富なタンパク質を含む大豆。

その大豆に麹を加えて発酵させた食品が「味噌」です。

味噌を使った料理の中でも最も馴染みがある味噌汁は、日本人の誰もが当たり前のように食していますよね。

味噌は発酵することにより、本来の大豆だけより更に栄養価がパワーアップします。

また味噌には、女性に嬉しい栄養成分がたっぷり入っているんですよ。

この記事では、日本人に親しまれてきた味噌の栄養素と効能についてご紹介していきます

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味噌に含まれる代表的な7つの栄養素

味噌は蒸した大豆に、塩と大豆麹、米麹や麦麹などの「麹菌」を加えて発酵させた調味料です。

昔から日本各地でさまざまな種類の味噌が作られているほど、日本人の食生活と深くつながっています。

平安時代、古代中国の大豆塩蔵食品の「醤(ひしお)」というものが日本に伝わり、その後日本独自の加工技術を経て、味噌は誕生しました。

1.体の細胞を形成する必須アミノ酸

大豆に麹を加えて味噌にする過程で、大豆のタンパク質は酵素によってアミノ酸に分解されます。

アミノ酸は旨み成分でもあり、皮膚や筋肉、髪の毛などを作る体に必要な栄養素で、消化吸収にも優れ、栄養成分が体内へ吸収されやすいのが特徴です。

アミノ酸は免疫力の向上に欠かせない成分でもあり、大豆は9つの必須アミノ酸をすべて含んでいるんです。

2.栄養を吸収しやすくする酵素

味噌は発酵するため、通常の大豆に含まれていない酵母や乳酸菌などの栄養素を含んでいます。

それにより、体内にアミノ酸などの他の栄養素を吸収しやすくなります。

酵素は加熱で失われるので味噌汁を作る場合、一度日を止めてから味噌を入れた方が酵素は損なわれずに済みます。

3.脂質の酸化を低減してくれるサポニン

サポニンは脂質が酸化するのを低減する成分です。

コレステロール値を下げて、高血圧や動脈硬化を防止してくれる働きがあります。

また老化の原因である活性酸素を除去、血管の詰まりを改善し血液の流れを良くしてくれるといわれています。

4.活性酸素を除去するリノール酸

リノール酸も活性酸素を除去し、特にシミやそばかすを引き起こすげんいんであるメラニンの生成を抑えてくれる作用があります。

血中のコレステロールが上がるのをゆっくりとしてくれます。

5.女性ホルモンと似た成分のイソフラボン

大豆に含まれるイソフラボンは、抗酸化作用があり老化を防いでくれる栄養素です。

イソフラボンはエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンに似た成分でもあります。

女性特有の更年期障害を含む様々な症状を緩和する働きがあり、ホルモンバランスと調整してくれます。

またカルシウムが尿などと一緒に流れ出るのを防ぐので、骨粗鬆症の予防にも役立ちます。

6.腸内環境を整える食物繊維

味噌には食物繊維もたっぷり含まれています。

食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えて便秘を改善してくれる成分です。

便秘が改善されると、ダイエットにも繋がり、気持ちもスッキリしますよね。

また食物繊維は食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きもあります。

7.生活習慣病の予防に役立つビタミン類

味噌には強い抗酸化作用を持つビタミンEと、赤血球を作るビタミンB12が含まれています。

ビタミンEは老化を防ぎ、生活習慣病の予防に役立つ成分です。

ビタミンB12はアミノ酸をサポートする働きがあります。

 

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体に優しい日本の味の味噌:まとめ

味噌は麹を加えて発酵するため、本来の大豆の栄養の他に、実にたくさんの栄養素を含んでいる素晴らしい食品です。

ただ味噌には塩分も含まれていますので、摂りすぎると高血圧につながる可能性もあるため、あまり摂りしすぎないように。

カリウムをたくさん含む食材と一緒に食べると、余分な塩分を排出してくれるのでオススメです。

適量の味噌を毎日継続的に摂ることで、含まれる栄養素を最大限に活かすことができるので、お味噌汁なら毎日一杯、ぜひ取り入れてみてはいかがですか。

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創業文政六年長年大阪で一番歴史ある、ミシュランガイド掲載三ツ星店が使用する老舗味噌屋【大源味噌】


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