母の日と父の日はいつから始まったの?【感謝を込めた贈りものを】

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母の日と父の日は、親御さんをねぎらい感謝する大切な日。

母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日となっています。

普段は照れくさくてなかなか言えない「ありがとう」の気持ちを、お花や贈り物を通して伝える日です。

ですが、この「母の日」「父の日」っていつから始まったの?と思いませんか?

この記事では、母の日と父の日の始まりについてご紹介していきます

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母の日の始まり

母の日は世界中でさまざまな説があり、それぞれの国で日付も変わります。

なかでも有名なのは、アメリカの「アンナ・ジャービス」が亡くなった母親を追悼する活動です。

いまから100年ほど前のアメリカ。

アンナ・ジャービスの母親「アン・シャービス」は、南北戦争中ボランティア団体を結成。

敵と味方を分け隔てなく、負傷した兵士を手当てし、平和を願い社会運動家として活動していました。

アンナ・シャービスはそんな母をとても尊敬し、誇りでもあったのです。

アン・シャービスが亡くなった2年後の命日、娘のアンナ・シャービスは母が日曜学校の教師をしていた教会で追悼式を行いました。

その後、娘アンナ・シャービスは母への敬意の意味も込めて、アン・シャービズの命日である5月の第2日曜日を、“母に感謝する日にしたい”と普及活動を行いました。

そして1914年に「母の日」として、アメリカの国民の休日となったのです。

日本では大正時代、キリスト教会で母の日の集会が行われるようになり、普及活動を始めます。

キリスト教団体の活動の成果もあり、1931年(昭和6年)皇后様の誕生日である3月6日が母の日となります。

その後、有名菓子メーカーなどが精力的に母の日を推進し、全国に母の日が広がり始めました。

そして終戦後の1947年(昭和22年)に、アメリカと同じ5月の第2日曜日が「母の日」として公式に認められるようになったのです。

~母の日のカーネーションの由来~

アンナ・シャービスが母の追悼式の日に、教会で母が好きだった白いカーネーションを配ったことに由来します。

のちにカーネーションは母の日のシンボル的存在となり、母が存命する人は「赤いカーネーション」、母が亡くなった人は「白いカーネーション」を贈るようになりました。

父の日の始まり

父の日は母の日にならったのが始まりです。

アメリカのソノラ・スマート・ドッドの父は、男手ひとつで6人の子供を育てあげました。

そんな父親を讃えたいとドッド夫人は、教会の牧師に父の誕生日である6月に礼拝を行いたいと懇願。

母に感謝する「母の日」があるのであれば、父に感謝する「父の日」もあっていいのではないかと唱えます。

しかし、母の日とは違い、なかなか父の日は普及が思うようにいきませんでした。

そしてようやく1972年に、正式にアメリカの国の記念日に「父の日」として制定されました。

父の日は日本では1980年代頃にアメリカから伝わります。

先に母の日が定着していたため、父の日はアメリカから伝わるとすぐに全国に広がり定着しました。

~父の日の白いバラの由来~

父の日と白いバラとの結びつきは、ソノラ・スマート・ドットが父の墓前に白いバラを供えたことに由来します。

時代の流れとともに母の日同様、父が存命している人は「赤いバラ」、父が亡くなった人は白いバラを贈るようになります。

~父の日と黄色の関係~

イギリスでは黄色は“身を守る色”とされています。

その言い伝えをもとに、1981年に発足した「FDC日本ファザーズ・デイ委員会」は、働くお父さんの無事を願おうと、父の日に黄色いリボンをつけたプレゼントを贈ることを推奨します。

父の日=黄色は、日本独自でいわれていることなんです。

「母の日」「父の日」は感謝を伝える大切な日:まとめ

母の日や父の日は、日頃の感謝の気持ちを込めてお礼をする大切な日。

好きな食べものなどを贈るととても喜ばれますよ。

事前に何がほしいのか聞いて渡すといいですね。

メッセージと花束を添えて贈りましょう❀


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