畑の肉ともいわれる大豆の6つの栄養と効能!女性の美しさをサポート

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ヘルシー食品として世界中でも注目されている大豆食品。

日本では縄文時代から、食生活に欠かせない食材として親しまれてきました。

大豆には女性ホルモンに働きかける機能や、現代の生活習慣病に有用な成分がたくさん入っており、特に女性の健康や美容をサポートしてくれる働きがあります。

では大豆にはどのような栄養素が含まれ、どのような効果が期待できるのでしょうか。

この記事では、優れた栄養価を持つ大豆の栄養素と効能についてご紹介していきます

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畑の肉ともいわれる大豆の6つの栄養と効能!女性の美しさをサポート

大豆には、特に女性の体にとって嬉しい成分がたくさん詰まっています。

大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンと同じ働きをすることはあまりにも有名。

ほかにも、アンチエイジングなどに有効な成分が大豆にはたっぷり含まれているんですよ。

1.女性ホルモンと似た「大豆イソフラボン」

大豆イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」と似た働きをします。

大豆を摂取することで、生理痛を緩和したり加齢により不足したエストロゲンを補ったり、更年期障害と呼ばれる体と心の不調を整えてくれる効果があるんですよ。

女性ホルモンが活発になると、肌も潤い、あらゆる体の症状に働いてくれます。

また強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去するので抗がん効果もあるので、乳がんのリスクを下げてくれることが期待されています。

エストロゲンはカルシウムの流出を防いでくれる機能もあるため、骨粗鬆症の予防にも役立ち、女性の美しさと若さをサポートしてくれる嬉しい成分です。

2.アンチエイジングに「大豆サポニン」

サポニンはポリフェノールの一種。

人間の体を作るタンパク質とあわせて注目されている栄養素です。

サポニンはイソフラボン同様、強い抗酸化作用で活性酸素を除去し、体の酸化を防いでくれます。

動脈硬化や老化の原因である過酸化脂質を排除し、血中脂質を減らしてくれます。

脂質の代謝を促進してくれるので、高脂血症や肥満予防にも役立つんですよ。

3.認知機能を高める「大豆レシチン」

大豆レシチンは大豆に含まれるリン脂質のことで、人間の細胞膜を構成する大事な成分で、血液の流れをスムーズしてくれる働きがあります。

コレステロールを血液から排除し、血栓ができるのを防いでくれるため、酸素や栄養分が体の隅々まで行き渡りやすくなるんです。

また大豆レシチンには、神経伝達物質であるアセチルコリンが含まれており、記憶力や集中力を高める効果があるといわれています。

大豆レシチンは脳の認知機能に働きかけるので、アルツハイマー認知症の予防としても注目されているんですよ。

4.畑の肉といわれる「大豆タンパク質」

大豆は肉に匹敵するほどタンパク質が多く含まれている食材です。

そのことから別名「畑の肉」ともいわれています。

肉よりもはるかに低カロリーなので、最近では肉の代わりとして料理に用いられることも増えていますよね。

タンパク質は、炭水化物や脂質とならぶ三大栄養素としても知られており、筋肉や皮膚、髪の毛などの人間の体を構成する大切な栄養素。

大豆のタンパク質は消化吸収もよく、栄養として体に蓄積されやすいといわれています。

またタンパク質を消化する過程で作られるペプチドは、血液をサラサラにして血中コレステロールを下げる役割があり、血圧を調整して高血圧を予防してくれる効果が期待できます。

タンパク質は加齢による筋肉分解を抑制してくれるので、筋力をアップしたい方も積極的に摂ると良いですね。

5.腸内環境を整える「食物繊維」

大豆には食物繊維が豊富。

食物繊維は腸内環境を整えて便秘を解消してくれるのに役立ちます。

便を排出すると同時に、発がん性物質も排出。

血糖値やコレステロールの上昇を抑制し、炭水化物などの糖質の吸収を緩やかにしてくれるので、糖尿病の予防にも効果的です。

6.善玉菌を増やす「大豆オリゴ糖」

大豆オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やし、食物繊維との相乗効果により、腸内環境を整えます。

腸内環境がいいと、便秘の改善はもちろん、腸が摂取した栄養を吸収しやすくなるので体全体の免疫力がアップします。

風邪を引きにくくしたり肌の代謝が良くなったり、健康と美肌に導いてくれるんです。

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過剰摂取には気をつける

女性ホルモンと似た働きをして、女性のカラダと心の不調を整えてくれる大豆イソフラボン。

ですが、過剰に摂取すると逆に女性ホルモンの乱れにつながる場合があります。

ホルモンのバランスが乱れてしまうと、肌荒れを起こし自律神経を崩してしまう原因にも。

大豆イソフラボンの一日の摂取量は70~75mgが上限と、内閣府の食品安全委員会により設定されています。

 

一般的な大豆製品のイソフラボン平均含有量 (mg/100g)

大豆 140.4
豆腐 20.3
納豆 73.5
味噌 49.7
醤油 0.9
油揚げ 39.2
豆乳 24.8

厚生科学研究(生活安全総合研究事業)食品中の植物エストロゲンに関する調査研究(1998)より

 

参照:食品安全委員会「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A

 

また大豆に含まれる食物繊維は不溶性食物繊維で、腸内で水分を吸収し、大腸を刺激して排便を促します。

ですが、便秘と下痢が交互に発生する「けいれん性便秘」の方は、刺激によりお腹が緩くなって下痢になる可能性があるので注意が必要です。

 

 

日本を代表するスーパーフード「大豆」:まとめ

大豆は日本を代表するスーパーフード。

豆腐や納豆、味噌などさまざまな食品に加工され、長い間日本人の食生活に欠かせない食材です。

動脈硬化やガンの予防などの生活習慣病から、女性ホルモンを整え更年期障害などの女性の不調にも有用な栄養素を含んでいます。

大豆は毎日適量を摂取することで、あらゆる不快な症状に働きかけるスゴイ食材なんですよ。

大豆は節分でもまかれるほど、日本の文化に馴染んでいる食材です

 

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